セコガニ(親ガニ)の茹で方
セコガニ(親ガニ)を味しく茹でる事ができる方法をご紹介します。
濃厚な味噌や内子、プチプチの外子・・・。
茹でたセコガニ(親ガニ)はまさに絶品の一言。
ご家庭でアツアツの茹で立てを味わってみませんか?
この方法なら美味しく茹でる事ができます。ぜひ一度お試し下さい。
準備する物
鍋、ザル、塩
活きたセコガニ(親ガニ)をいきなり湯の中へ入れると、脚が取れてしまうので、たっぷりの真水の中へ動かなくなるまで浸けておきます。(約30分程度)
生のセコガニ(親ガニ)の場合は2へ
セコガニ(親ガニ)をタワシ等で水洗いして汚れを落とします。
鍋にセコガニ(親ガニ)全体が浸かる程度の塩水(約7%)を入れ、沸騰させます。
(塩加減はお好みで調節してください。)
塩水が沸騰したらセコガニ(親ガニ)の腹を上にして鍋へ入れ(甲羅が下)、蓋をして再沸騰させます。
再沸騰したら蓋を取り、吹きこぼれに注意しながら火を弱め13〜20分程度茹でます。
セコガニ(親ガニ)が茹で上がりましたら、ザルなどに上げます。
すぐにお召し上がりになれます。アツアツを食べると最高です。
すぐに召し上がられない場合は、冷水で冷やしてください。