活・生若松葉ガニの捌き方(お造り、しゃぶしゃぶ、天ぷら等用)
お造り、しゃぶしゃぶ、天ぷら等用に若松葉ガニの身を上手に捌ける方法をご紹介します。
松葉ガニではもったいなくてなかなか出来ない料理も、リーズナブルな若松葉ガニでなら挑戦できそう。
お造り、しゃぶしゃぶ、天ぷら等用に若松葉ガニの身を上手に取り出せる方法をご紹介します。
若松葉ガニは、松葉ガニに比べ殻が柔らかいため、比較的捌きやすいのが特徴です。
茹で方はコチラへ → 若松葉ガニの茹で方(姿ガニ)
茹で方(切ガニ)はコチラへ → 若松葉ガニの茹で方(切ガニ)
茹切ガニ、カニ鍋、焼ガニ等用の捌き方はコチラ → 生若松葉ガニの捌き方(茹切ガニ、カニ鍋、焼ガニ等用)
準備するもの
まな板、包丁、軍手、氷水
活・生若松葉ガニの捌き方(茹切ガニ、カニ鍋、焼ガニ用)の手順1〜9でカニを捌きます。
横にも包丁を入れます。
裏返して、裏にも切れ目を入れます。
薄皮がついてくる場合があるので、丁寧に取り除きます。
氷水につけます。(約2〜3分)
松葉ガニの語源の一つとも言われているように、松葉のように身が広がります。
※安全のために軍手をはめて行って下さい。
セラミック包丁などは欠ける場合がありますので、使わないようにしましょう。